読書:絶対にギブアップしたくない人のための 成功する農業

私は今年の事業の評価と、来年の計画をするために読みました。
この本は、農業を事業として考え始めた段階から、事業計画を考えている段階までの人に役に立つ本だと感じました。
農業を始めるにあたってのハウトゥー本ではなく、考え方を紹介する本です。

私は一般的に農業の事業について書いた本は、下記の傾向が強いと思います。

  • 事業者が書いたものだと自分の経営の紹介について書かれた本が多い。
  • 雑誌系の本だと、幅広くいくつかの農家の事例をざっと紹介するものが多い。
  • 農協や公共団体の本では、農協出荷や自身の栽培指針を基準としていて、想定する農家像が限定されている物が多い。

上記の例は一つの道を紹介するか、広く浅く紹介するものですが、この本は、筆者が農業を始めるにあたって試行錯誤したことを、研修から経営計画を立てる前までが書かれており、検討した選択肢を広く紹介する内容になっています。
読者に検討すべきことを提示して、それぞれの経営を実現する具体的手順が書かれています。

例えば、作物は何をどのように選ぶか、出荷先はどのようにするか、資金調達はどうするかなど。
それぞれの選択肢のメリットとデメリットを上げ、自身の経営に合った選択することを勧める内容になっています。

私はこの本を読んで、昨年農業大学校に通いながら考えたり感じたりしたことがかなり網羅された内容だと感じました。
また、私は感じただけですが、本では検討内容を現実的な経営計画にするために検討すべきことが記載されていましたので、
自身の経営計画を検討することに役立つ本でした。

 

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